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2022.03.05

感染対策について

新型コロナウイルスの流行とともに、病院はもちろん近隣の施設でもさまざまな感染予防対策をおこなっております。

必ず行っているのは施設出入り口での検温と手指消毒で、施設によっては足元を消毒するために次亜塩素酸のマットが設置されているところもあります。

実際に見かけたことはありませんが、なかには出入口で空間除菌を行っている施設もあるとか…。

弊社でも出入り口での検温と手指消毒をおこない、職員通用口には次亜塩素酸のマットを設置。来客用の出入口には消毒済みのスリッパを設置することで感染予防対策としております。

各フロアでは1日4回の消毒をおこない、職員は飛沫感染の可能性がある一部の手技ではガウンを着用し、それ以外は標準装備としてマスク、フェイスシールドを着用して看護や介護にあたっています。

また、全職員にたいして週1回のPCR検査、出勤時に37.5℃以上の職員にたいしては随時抗原検査をおこなっております。

感染していても発熱を伴わない場合があるようですが、対策は継続していければと思います。